DTM環境・機材のお話

  • 2023年9月14日
  • BLOG

私のDTM環境や使用機材についてご質問をいただくことがあるので、まとめてみました。

環境機材は日々更新しているので、とりあえず2023年9月時点のものとなります。

PC・DAWソフト

MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)

メモリ16GB

DAWソフト

Logic pro X

メモリ16GBは、はっきり言ってお勧めしません。

バッファサイズ1024にしても結構止まります。ギターを録音するときは一度音源を2mixに書き出して新しいプロジェクトを立ち上げてバッファサイズを64に変更して録音しています。非常に面倒です、、、。

本気でこれからDTMを始めたい方は32GBが良いのではないでしょうか。逆に、16GBでも私くらいのレベルの楽曲は作れるという参考にはなるかもしれませんが、全くお勧め致しません。

オーディオインターフェイス

Focusrite Scarlett 6i6

入門者おすすめのオーディオインターフェイスを使っています。APOLLO TWINとか欲しいですが、お高いでしょ?

良い機材を使ったことがないのでもしかしたらギターの録り音とかに感動するかもしれませんが、今のところFocusrite Scarlett 6i6で特に不便もなく、10年ほどご機嫌に使っています。

ヘッドフォン・イヤフォン

ヘッドフォン

SONY MDR-CD900ST

イヤフォン

SHURE SE215

私は基本的にスピーカーを使っては作業しません。そもそもスタジオでもない環境で大きい音を出しながらの作業は厳しいですよね。基本的にMDR-CD900STで作業しています。MDR-CD900STは音質が良いとかではなく、フラットな音が聴けるのでミックスの際には重宝します。MDR-CD900STで低音が気持ち良く出ていたら他のイヤフォンやスピーカーでは出過ぎているみたいな基準が自分の中ではあります。

音源を書き出してからはiPhoneのスピーカーや付属のイヤホンなどで最終チェックしています。

マイク

MXL2003A

かれこれ10年近く使っています。主にアコースティックギター録音用です。このマイクを使用する前はRODEの NT1-Aを使用していましたが、どうも音が自分には合わなくて知り合いにMXLをお勧めしてもらったところ音質のクリアさに感動したのを覚えています。値段も手頃でお勧めですよ。

アンプシュミレーター

LINE6 HX STOMP

こちらはエレキギターをラインで録音する際に使用するエフェクターです。値段はそれなりにしますが、こちらもライン録音をされるギタリストにはかなりお勧めです。今までプラグインやソフトのアンプシュミレーターで音作りをしていましたが、全く私の納得のいく音にならなかったのですが、HX STOMPを使うようになってからはストレスなく音作りを楽しんでいます。

ざっと紹介しましたが、日々更新しているので、大幅な更新があった際にはブログでも更新します。

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